こんにちは!入学事務局の長島です! 🐈
今回は、太田先生によるコンピューターベーシックⅢの授業をご紹介します✨
太田先生はシステム開発やクラウド、ビッグデータの導入・運用など、幅広い技術経験を持ち、約34年間にわたってインフラやセキュリティの研修を担当してきたベテランの先生です。
今回の授業では、サイバー犯罪の中でもメール詐欺やソーシャルメディア詐欺で使われる「フィッシング」を模擬体験しました。
授業の対象は、サイバーセキュリティ技術を学ぶホワイトハッカー専攻の3年生です。
今回の目的は、外部からハッキングを行い、個人情報や企業情報を取得することです。
具体的な流れとしては、架空の対象者に特価商品の紹介URLが記載されたメールを送信し、受信者がそのURLをクリックして侵入。管理者からコントロールを奪い、外部から情報を抜き取るという形です。
太田先生から提示されたハッキング方法では、ちょっとしたミスがハッキングの失敗につながることがあり、ハッキングには高度な技術が必要であることが実感できました。
ホワイトハッカーは、そうした技術を持つブラックハッカーから企業を守る重要な役割を担っています。
そのため、ホワイトハッカーは多くの企業から求められる存在であることが納得できます!
これからも学生たちが、サイバーセキュリティを支えるホワイトハッカーとして成長できることを期待しています🌟
今回ご紹介した授業が学べるコースはこちらです👇