こんにちは、総合デザイン科デジタルワールド担任の佐藤です。
先週、千葉県幕張メッセで開催されました「東京ゲームショウ2014」に参加してきました。
今年も2年生のゲーム制作ゼミ学生が見事ゲームを完成させ、姉妹校TCAブース内でゲーム展示を行いました。
そして今年の大看板もNCAの学生作品が採用されて、ドドンと展示されていました!
また、9月19日(金)20日(土)の1泊2日で、ゲーム系専攻1年生全員とゲーム制作ゼミ学生を引率して「東京ゲームショウバスツアー」を実施しました。
初日は「アーマードコア」シリーズや「ダークソウル」シリーズで有名な㈱フロムソフトウェア様本社を訪問し、特別講義を受けてきました。
将来ゲーム業界で働くために学生時代にやっておくべきことや、作品制作の際のポイントなど、他では聞けないとても良い特別講義を実施いただき、学生たちは、厳しくも楽しいお話に目を輝かせて聴いていました。
翌日は、待ちに待った東京ゲームショウ視察。
学生たちは事前に調べていた企業ブースやイベント等を満喫していた様子でした。
また、ゲームを出展したゲーム制作ゼミ学生たちは、自分たちが手掛けたゲームを他人が一生懸命プレイしている姿をみて、ますますやる気を燃え上がらせていました。
将来自分たちが活躍するであろう業界の大イベントに参加することで、卒業後ゲーム業界で自分が働いている姿をよりリアルにイメージし、更なる意識向上を図ってもらえたらと思っています。
ちなみに、東京ゲームショウは、アメリカのE3、ドイツのゲームズコムと並ぶ「3大ゲームショウ」の1つに数えられていますよ。