こんにちは!
入局事務局の澤邉です😊
さっそく、本日のお仕事紹介へ👇
【CM映像制作】
Q:どんな仕事なのか??
企業や商品を世に広めるための
CM映像をつくりだす仕事です💡
商品や企業情報、映画など、
多くの人に知ってもらうための映像広告として、
CMは重要な広告手段のひとつです。
CMプランナーやディレクターがたてた
企画や仕様をもとに、
映像を撮影・制作するのがCM映像制作。
Q:資格は必要なのか??
特別な資格はいりませんが、
企画の趣旨、クライアントの要望
どちらも応えるためにも
様々な映像技術、効果、撮影手法を
学んでおくとよいでしょう🙆✨
さらに、国内外あらゆる人の目に触れるメディアで、
企業や商品の売上を左右するCM。
クライアントやプランナーの意図を
的確にとらえる理解力や、
周囲のスタッフとのコミュニケーション力、
また、世の中の動きに目を配り、
消費者や視聴者が何を求めているのか、
世の中でどんなものが流行っているのか、
という観察力、視野の広さも必要になります!
Q:どんなことをするのか??
簡単に業務について紹介していきますね😊
プレゼンテーション
企画打ち合わせや企画コンテ作成にともない
制作費・スケジュール・撮影方法など
情報提供などを行っていきます。
企画決定
広告主に対して、
決定した企画の内容・条件等の確認を行い、
ディレクターをはじめ
スタッフ構成及び出演者を決定します。
その後、演出コンテ作成や演出コンテ決定、
スタッフミーティングや撮影準備を行います。
PPM(Pre Production Meeting)
簡単に言って会議のこと。
そして、広告主に対して、
広告会社と決定した撮影プランを提出します。
撮影
広告主からのOKが出たら、
PPMの提出内容に沿って、
広告会社と共に撮影を行います。
オフライン編集・試写
演出コンテをもとに
広告会社とともに撮影素材を編集します。
試写には、広告主が立ち合い、
修正箇所のご指示や、
撮影の時には決まらなかった
様々な演出候補決定をします。
本編集・録音
広告主が決定したものをもとに、
広告会社と協議して、
最終の編集・録音を行います。
広告主試写・納品
広告主が試写を行います。
ここで広告主のOKがでれば、納品。
以上が、大まかな流れとなります♪
たった数十秒のCM映像ですが、
映画やドラマなどと同じように
たくさんの人が関わり
試行錯誤して制作されています✨
伝えたいことを明確に伝えられる
そして、人々の心に残るような
CM映像の制作ができるよう
映像制作の基礎からしっかり
学ぶことが大切になります😊💕
本校では、そんな映像制作の体験ができる
体験授業を随時開催しています👐
興味のある方は、
ぜひ参加してみてくださいね♪
↓引用先↓
👉ナリカタ なりたい仕事のことを知る